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3日目 武夷山

古田市の近くに世界遺産の武夷山(ウーイーシャン)があるので
せっかくなので観光に行く事に!武夷山は中国で有名風景区で
あと烏龍茶の一種で武夷山岩茶で有名な場所です。

新幹線で武夷山北まで行き、バスで1時間ぐらいで到着。




観光シーズンではないみたいで人は全然いませんでした!
水が綺麗で大きな岩山が沢山あり圧巻でした。







武夷山を後にして近くを散策する、小さな市場やお茶屋さんなど
色んなお店もあった。岩茶も購入。そして昼食、色々気になる食材が
ありましたがこれをチョイス!







小さいナマズ?の紅焼、山刀豆と猪の炒め物、ラー肉とコールラビ(??)の炒め物
野生のセロリの炒め物、duo椒魚頭

山刀豆も食感も良く、小さいナマズも泥くさくなくてとても美味しくいただきました。
そこそこ量がありましたが全て完食! そしてまた宿泊先の古田に戻り、軽く夕食を済ませ明日に備える事に。


4日目 古田(酒蔵さん編)

この日は新しく仕入れる中国酒の酒蔵、福建省古田県藍田酒さんに
企業訪問をします。旦那さんが言うには、この日は酒蔵さんか
農家さんの家に宿泊させてもらう予定らしい(苦笑)少し心配だ!

酒蔵さんに迎えにきてもらいいざ出発!

途中キノコの養殖場があり、寄り道をしながら山道を進む。
途中から道幅も細くガードレールも無くなり、本当に大丈夫?
と思いながらも約3時間かかり到着。



工場を案内してもらう。





訪問した時は黄酒を作っていなくて見れずに残念だ!酒蔵を後に村に案内される、
ここで、お酒の原料の糯米をつくっている。
さらにここの川の水は福建省の川の源流だそうです。お酒もこの水を使っています!







昼食は初めての農村料理をいただきました!







ヤギの薬膳スープ、小魚の揚げ物、お餅と野菜の炒め
燻製ウサギの炒め物、タケノコの甘辛炒め、以上をいただきました。
燻製ウサギの炒め物の中には新生姜を紅麹で漬けた漬物が入っていた。
気になったのでかじってみたら、やはり新生姜そのまんまで、辛かった!

食事も食べ終わり村を散策する。
地瓜粉やビーフンがつくられている!





ご飯も美味しく、都会にはない光景がありまた。
中国に行ったら都市だけじゃなく、田舎の方にもまた行きたいと思いました!




村に泊めてもらう予定でしたが、急遽次の町
寧コ市に向かう事になりバスに乗せられ出発!
寧コ市は古田市と違いとても大きな街だ。
ホテルにチェックインして夕食へ!
この日は、鴨の首肉と腸を滷水で煮て辛く味付けした物、
肉丸子、臭豆腐、麻辣涼皮、煎餅など
安くて美味屋台料理を堪能しました。また食べたいなぁ〜!