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初海外石曽根の中国訪問記 3〜4日目 広州へ

研修3日目 広州

マカオから広州へ向けて出発!
タクシーで珠海へ、パスポートを見せて中国大陸へ!
珠海駅?広州南駅へ新幹線で移動。



広州到着!!
今回、1番楽しみにしていた広州。
ホテルに荷物を置き、いざ!



上下九路という広州で最も栄えた歩行者天国にある、陶陶居へ
なんと飲茶の時間が終わってしまい。
ロクなものが食べれず。

通り沿いにある本屋で何時間も立ち読み。 広州三大酒家の1つ、広州酒家へ





マカオで焼?の味を覚えてしまった僕は、
ここでも注文し、 広州酒家の名物料理「文昌鶏」も注文。



広州酒家の焼鵝もまた格別に美味い!!
一緒について来た醤は、梅の醤。
甘すぎたのでそのまま食べる。







文昌鶏は鶏肉、鶏レバー、金華ハムが
交互に並べてあり炒めた菜心が
綺麗に盛り付けられた料理。
このただの鶏料理も名物になってしまうほど、
鶏自体がとても美味い。



研修4日目 続・広州

広州2日目、広州を案内してくれる
王さんと一緒に干物市場や観光名所を見て回る。







朝ごはんにワンタンを食べたのだが、
このワンタンが
味の素の味しかしなくて
ビックリした。衝撃的だった。

広東省の女性の間では、
抹茶がブームなんだそう。
彼女と一緒に抹茶大福を食べる。
うん、これは日本の方が美味しいな。

広州中心地の観光を終え、
中心地からかなり離れた本日の目的地を目指す。
地下鉄を2回乗り継ぎ、かなり歩き、
バスに乗って数分、また歩き。
ヘトヘトになりながら着いた場所は、
漁民新村というとても大きい店。





この店の最大の魅力は、
生簀に入った海鮮物を自分で選び、
また自分で調理法を選択して調理してもらう。

今回魚2本を蒸しと揚げで注文した。

やはり鮮度に勝るものは無いと実感しました。

広州の中心地に戻り、
黒猫夜のメニューにもある腸粉や
土鍋飯を食べて本場の味を堪能しました。